Gmkanブログ部

色々作ってます報告。たまにTIPSも。

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真鍮パーツを作ってみよう その1.5

幕間。
まだまだ真鍮パーツの姿は見えてきませんが、量産のための原型はほぼ準備完了しました。


私もさいきん知ったばかりなので若干の間違いがあるかも知れませんが、鋳造での量産の流れは

①ワックス原型を製作
②鋳造し、いったん金属素材に置換
③専用のゴム型で型をとり、ワックスを流し込んで量産。
④量産したワックス部品で鋳型を作り、鋳造。

といった具合らしいです。

量産や素材置換の際に行う鋳造。
鋳型は熱で原型を溶かして型を作るのですが、その際に"ス"が出るような素材が原型だと鋳造の際に不都合らしく、レジンやパテなどの素材はNG。そのためワックス原型が主流となっているそうです。
しかし、ワックスの加工技術は、あいにく持っておりません…(´・ω・`)

そこで、3D-CADでパーツを設計、3D造形の業者さんにワックス素材で立体出力をしてもらいました。

cc2_cad.jpg
○使用ソフト:Rhinoceros5.0

こんな感じで留め具2パーツを設計。形状はイメージできていたので、他の作業の合間、小一時間で作れました。
中央の輪っかは手芸店で丸カンでも買ってきます。

そしてそのデータを出力してもらったのが、こちらっ
DSC_6857.jpg
ピッチは25μm(業者さんのプランだと中くらいの精度)。
わずかに波紋状の積層痕が一部ありましたが、ほぼ仕上げ不要な感じです…!

あとはこれを預けて量産してもらえb…!\ぽきっ/

まだつづく
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真鍮パーツを作ってみよう その1

○お知らせ
ワンダーフェスティバル2014[冬]参加します。
くわしくはディーラーサイト、また当ブログでも随時更新してお知らせしていきます。
よろしくお願いします。
>>JAMMING OFF(ディーラーサイト)
>>じゃむぶろ(ブログ)



10月某日。
今回、新作原型は初の業者抜きで量産してもらうことになり、製作途中の原型を持って打ち合わせをしました。

「自分では無理でも、プロの複製技術なら…!」
と、だいぶ無理矢理なパーツ割りをしていたので、どのあたりまで大丈夫かを相談したり。
その中でぶち当たった問題。

「あー、これは…キッツいなあ…。」
kanagu.jpg
ジム「やっぱり抜けませんかね…(´・ω・`)」

「抜こうと思えば抜けるけど。コレ、輸送とかの段階で破損するレベルに脆くなっちゃうよ。」


それだけ脆いと、組み立ての段階で破損しちゃいそうです。見栄えを捨てて、もってり太くするしかないか?
と、そこで隣にいた友人から

「だったら真鍮パーツにしちゃえばいいんでない?鋳造してさ。」


金属パーツにしてしまえば、強度面もバッチリ。しかも金属独自の色味で見栄えもアップ!
地元にそういった分野に強い方(というか専門家)もいて、鋳造作業は外注でなんとかいけそうです。

いざ、金属パーツ製作に挑戦!なのです!

kanagu02.jpg

(多分)つづく


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